食欲の秋に栗やサンマなどを食す!里山の紅葉の色づきが器に映し出される秋の会席料理 | 綾部の料亭 ゆう月
- 2018年10月22日
- 作成者:yuzuki
カテゴリー:料理
秋を食べ尽くしませんか?
季節は秋を迎え、庭園の樹々は桜の葉やドウダンツツジ、
カエデ、もみじと紅葉が深まりつつあります。
庭園をご覧いただくことにおいても、
春の桜の頃と並んで
もっとも季節を感じていただける
季節でしょう。
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そんな庭園を眺めながら、
また、個室で静かにおくつろぎいただきながら、
心地いい自然の中で
楽しんでいただける会席料理をご紹介します。
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錦木会席 5,900円(消費税・サービス料込み)
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− 御献立 −
前菜
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柿の白和え いが栗見立て毬揚げ
サーモンの砧巻き 紫ずきん
合鴨の蒸しロースト
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最初にお出しするお料理は季節感いっぱいにお出しします。
柿は白和えにして甘さの中に胡麻が香る一品に仕上げ、栗はそうめんを使って木に実るいが栗を見立てています。魚料理でサーモンの酢物、肉料理で合鴨のローストをご用意、バランスのとれた盛り合わせにします。さらに旬の京野菜「紫ずきん」を加え、赤く色づく紅葉の葉を添えて、目で見て食べて秋を感じられる前菜をお楽しみください。
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煮物椀
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紅葉鯛と揚げ湯葉の清まし仕立て 菊花散らし
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そのきれいな赤色から紅葉鯛と称される真鯛と湯葉をさっと唐揚げにし松茸を添えてお出しします。散らした菊の花びらが香り高い一品に仕上げます。
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御造里
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平目の昆布締め 間八の平造り
青利烏賊 紅葉けん メモの一式
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平目は昆布締めにしてじっくり熟成させ旨みを引き出し、味わいの高いカンパチと秋烏賊とも言われるアオリイカを盛り合わせ、人参と大根を合わせ紅葉の山を見立てたつまを添えてお出しします。
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焼き物
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秋刀魚の柚庵焼き 栗煎餅散らし 紅葉人参 銀杏丸十
花蓮根 丹波占地と菊菜のお浸し
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旬の脂ののったサンマは3枚におろし、柚子の香るタレに漬け込み焼き揚げ、スライスした栗を揚げて添えます。
花に形どった蓮根、紅葉に形どった人参、銀杏に形どったサツマイモを素揚げにして盛り付けた秋を食す一皿です。
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焚合
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京丹波高原豚の角煮 鼈甲餡掛け
とき芥子と温度玉子を添えて
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京都 日吉産の京丹波高原豚のバラ肉はじっくり煮込むことで柔らかくなり、余分な脂をぬいてあっさりとした味わいです。温泉玉子と季節の野菜を添え角煮の煮汁に葛粉を加えとろみをつけてご提供します。
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油物
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海老と湯葉の菊花揚げ ヒマラヤ岩塩
厚切丸十 獅子唐
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海老とオクラと大葉を湯葉で巻いて天ぷらにします。厚切りのサツマイモと獅子唐を添えヒマラヤ岩塩を添えてお出しします。
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酢物
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昆布締め真鯛の炙り 千草巻き 山葵酢
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昆布締めにした真鯛の皮を炙って鯛の味わい、昆布の旨み、炙った皮の香ばしさを一体に仕上げます。その鯛を削ぎ切りにしてミョウガや大葉を巻き、わさびを加えた土佐酢のジュレをかけて仕上げます。白い皿に酢漬けのミョウガ、菊の花びらが彩り豊かです。
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御飯 留椀 香乃物
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丹波大黒本占地の炊き込みご飯
袱紗味噌仕立て 三種の盛り合わせ
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京丹波町名産の京野菜「大黒本しめじ」で炊き込みご飯にします。合わせた三つ葉、仕上げにふった柚子の皮が食欲をそそる一品です。
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水菓子
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黒豆と和三盆のゆう月ロール
季節の果物添え 柑橘ジュレ
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上林鶏の養鶏農家から仕入れた玉子と上品な甘みの和三盆、魚沼産コシヒカリの米粉を使用した特製のロールケーキです。