暑さ厳しい日本の夏に里山の涼を求めて食す会席料理、暑気払いやお盆にご家族で「山百合会席」|綾部の料亭ゆう月
- 2018年07月20日
- 作成者:yuzuki
カテゴリー:料理
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夏休みに入るとお祭りやお盆などの機会に
遠方より帰省して家族や地域で集まる機会が多くなります。
おじいちゃんおばあちゃんから小さなお子様まで一同に会する貴重なお時間に
ゆう月でご家族だけのプライベート空間をご提供します。
お座敷、個室を完備し、
テーブル席も1スペースに1組限定の半個室空間で
お食事をしていただけます。
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お子様・赤ちゃんがいても安心の設備を整えております
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赤ちゃんがいるご家族にも安心してゆっくりお食事いただけるように
赤ちゃんを寝かせておくことのできる
ベビーラックをご用意しています。
また、お座敷ご利用の方で正座が困難なお客様のために正座椅子もご用意しています。
ご家族でのかけがえのないお時間をお手伝いいたします。
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暑い夏にも食欲そそる会席料理をご用意します
どうしても食欲が落ちがちなこの時期、
2018年の夏は梅雨明けも早く7月入ってすぐに厳しい暑さが続いています。
少しずつゆっくり召し上がっていただく会席料理は
こんな時期にもぴったりなんではないでしょうか。
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内容も旬の鱧料理から始まり、
すっきりとした甘味のお椀や味わい豊かなお造り、
夏を感じられる組肴や涼しげな焚き合わせなどを経て、
食べ応えのある賀茂茄子とエビを使った天麩羅をご用意しています。
ご提供順位ご紹介していますので動画も合わせてご覧ください。
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先付
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鱧の焼き霜落とし 梅雲丹ソース
旬の鱧を骨切りし炙って焼き霜仕立てに仕上げます。
鱧にかけるソースは生うにと梅肉を和え酸味の中にほのかにウニの香る
味わいに仕上げました。
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煮物椀
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翡翠茄子と胡麻豆腐の白味噌仕立て
胡麻と葛粉をしっかりと練った胡麻豆腐を椀種に
京都の西京味噌でお椀をご用意します。
ナスの皮を剥いて涼しげな翡翠色にし
胡麻豆腐の上に添えて季節感を演出しました。
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向附
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真鯛の昆布締め焼き霜造り 間八 帆立貝柱の湯霜仕立て
真鯛は皮を炙って昆布締めで熟成させ、
ホタテの貝柱は湯通しし、寝かせた間八はと共に盛り合わせます。
昆布を漬けてとろみのついた醤油と淡路島の藻塩を添えてお出しします。
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組肴
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穴子の八幡巻き 酢取り茗荷 川エビの唐揚げ
鰻巻き玉子 山桃の甘露煮 もずく酢 黒豆の枝豆
穴子でごぼうを巻いた八幡巻きをメインに
旬のお料理を白い涼しげなお皿の上に組み合わせました。
夏だからこその一皿をどうぞ。
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焚合
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夏鴨有馬蒸し 冬瓜含め煮 絹さやの含め煮
小芋の白煮 針人参 冷やし銀餡掛け
鴨のロース肉を実山椒で作ったタレにつけて
低温で蒸し柔らかく仕上げます。
他に里芋、東岸、絹さや、人参をそれぞれ鰹昆布のだしで炊き
盛り合わせて冷やした吉野餡を掛けて仕上げます。
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油物
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叩きエビと賀茂茄子の博多揚げ ヒマラヤ岩塩
蓮根せんべい おおぎ丸十 青唐
スライスした賀茂茄子で荒く叩いたエビをたっぷり挟み、
じっくり時間をかけて揚げます。
それにより衣はサクサク、中のエビは蒸されてしっとり、
味わい豊かに仕上がります。
スタッフにも好評で献立に組み込んだ一品です。
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酢物
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鰆と釜揚げ湯葉の唐揚げ 土佐酢餡掛け
舞鶴港より届く鰆とゆう月のすぐ近所で作られる生湯葉を唐揚げにし、
土佐酢を温めくず粉を入れて餡にし温かな酢物を用意します。
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御飯
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留椀 八丁味噌仕立て
ご飯 穴子と牛蒡の炊き込み御飯
香の物 三種盛り合わせ
煮込んだ穴子とささがきゴボウを入れて鰹昆布の出汁で炊き込みます。
穴子の味わいとゴボウの素朴な旨味が
上林産の京都米と三位一体の美味しさを仕上げます。
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水菓子
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黒豆と和三盆のゆう月ロール
季節の果物添え 柑橘ジュレ
ゆう月の定番ロールケーキは魚沼産コシヒカリの米粉と
和三盆糖を使って生地を作ります。
黒蜜のコクとほのかに香るラム酒の香りが上品な仕上がりです。
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