送別会や歓迎会、お花見など春の行事に山菜を旬食材と堪能できる山菜会席|綾部の料亭ゆう月
- 2018年03月07日
- 作成者:yuzuki
カテゴリー:料理
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3月と4月、春を迎えるこの季節には旬の山菜料理をふんだんにご用意します。
丹波の里山の自然に恵まれた綾部は筍や山菜の宝庫です。
そんな綾部にあり山に囲まれたゆう月は
庭に梅の花や桃の花が咲き、
やがて4月には桜の花が咲き誇ります。
野鳥が飛び交い近くの山からがウグイスの鳴き声・・・
そんな季節感あふれるゆう月で食べる山菜会席はまさに
生命の息吹を全身で感じられるお料理です。
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御献立
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前菜
- 帆立貝柱と炙り筍の木の芽和え
- 蛍烏賊とうるいのオイル和え
- スモークサーモンの菜花巻き
しっとりとした帆立の貝柱とじっくりと茹でた筍は香りゆたかな木の芽味噌で和え、ホタルイカはうるいと合わせオリーブオイルと岩塩とレモンで会えあっさりと仕上げます。さらにスモークサーモンで菜の花を巻いて松葉串で食べやすくご用意します。
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煮物椀
- 蛤の潮仕立て 若竹添え
旬のハマグリは昆布で出汁をとり味を整えて潮仕立てにします。
椀種にはハマグリに加えわかめと筍を盛り木の芽を添えて春のお椀を仕上げます。
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御造里
- 鮃のへぎ造り 菜花巻き
- 鮪の平造り筍博多
- 春色妻一式 昆布割醤油
菜の花をさっと湯がきうす造りにしたヒラメで巻き、マグロは平造りにして食感の異なる筍をとともにお召し上がりいただきます。春キャベツやニンジンなとをあしらいに添え春色の器をご用意します。
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小鍋立て
- 真鯛と五種の山菜の出汁しゃぶ仕立て
- 筍 菜花 うるい タラの芽 独活
- 添え野菜 自家製ちり酢
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ゆう月の会席料理では珍しい小鍋をご用意します。
熟成させ昆布締めにした真鯛をうす切りにし、筍・菜花・うるい・たらの芽・うどなど5種類の山菜を巻いて、お出汁でしゃぶしゃぶにしてお召し上がりいただきます。自家製のポン酢でどうぞ。
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油物
- 山菜の天麩羅 盛り合わせ
- ヒマラヤ岩塩と天露で
仕入れたての山菜を天ぷらにします。ふきのとう・こごみ・たらの芽などその日によって様々ですが、やはり山菜の味わいを一番シンプルに感じていただける料理法でしょう。里の素材によく合うヒマラヤ岩塩と一番出汁の天つゆをご用意します。
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強肴
- 丹波牛と山菜の重ね焼き
- バルサミコ焦がし醤油を掛けて
上質な丹波牛をあぶり焼きにして、同じく筍をあぶり焼きにします。付け合わせに焼き野菜を添えて、特製のソースを掛けて仕上げます。
ソースは濃い口醤油と酒とみりんを合わせとろみが付くぐらいに詰めそこにバルサミコ酢を少量加え仕上げます。肉料理によく合う醤油ソースが出来上がります。
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酢物
- 湯葉と山菜の桜ジュレ
綾部市内で製造された出来立ての湯葉を直接仕入れ貝類、山菜と盛り合わせます。
酢を一番出汁で割り味を整えた土佐酢をジュレ状にし桜の花を合わせて桜の香る酢の物をご用意します。
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留椀
- 浅利の八丁仕立て
御飯
- 筍の炊き込み御飯
香乃物
- 三菜の漬物 盛り合わせ
春の王道、筍ご飯をお出しするタイミングに合わせて土鍋で炊き上げます。(ご予約人数によっては土鍋ではない場合もございます)
アサリでとった出汁に味噌をとかし赤だしをご用意し、漬物を3品御飯のお供にお出しします。
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水菓子
- 黒豆と和三盆のゆう月ロール
- 季節の果物添え 柑橘ジュレ
デザートはゆう月特製のロールケーキをご用意します。
魚沼産コシヒカリの米粉と和三盆、地場産の玉子を使用して作り上げます。和三盆の上品な甘さ、黒蜜のコク、黒豆の味わいとほのかに香るラム酒をご堪能ください。
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3月・4月にご予約を承ります
京野菜でもある菜花は年明け頃より市場に出回り、
その他、筍やこごみ、たらの芽なども
2月の後半ごろから市場・店頭に並び始めます。
地元の山菜はその頃にはまだまだ寒く
十分に仕入れることができませんが、
ふきのとうなどは庭やその周辺の土手にも顔を覗かせているのでそ
れらも収穫し使用しています。
京都の中央卸売市場に出回っている山菜なども使用し、
3月の初めより2ヶ月間山菜会席をご用意します。
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3名以上で無料送迎サービス
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この山菜会席をご予約のお客様は3名様以上で送迎します。
ゆう月では1時間圏内まで送迎サービスをしているので、
綾部市・福知山市・舞鶴市・京丹波町は全域、
その他にも宮津市の由良地域や福井県の高浜町、
丹波市の一部なども送迎可能圏内です。
ご自宅からゆう月まで、ゆう月からご自宅まで、
お得な無料送迎サービスを利用して
旬の山菜会席をお楽しみください。
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公式サイト 山菜会席のページはこちら 詳しく見る
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