夏休みやお盆の食事はゆう月で・・・誕生日や米寿のお祝いをご家族でお楽しみください。
- 2017年07月22日
- 作成者:yuzuki
カテゴリー:料理
完全個室や半個室で家族のプライベート空間をご用意します
夏はお祭りやお盆など家族や地域で集まる機会が多くなります。
遠方から綾部や福知山、舞鶴に帰省して
おじいちゃんおばあちゃんから小さなお子様まで一同に会する機会に
ゆう月でご家族だけのプライベート空間をご提供します。
お座敷、個室を完備し、テーブル席も1スペースに1組限定の半個室空間でお食事をしていただけます。
お子様・赤ちゃんがいても安心の設備を整えております
赤ちゃんがいるご家族にも安心してゆっくりお食事いただけるように
赤ちゃんを寝かせておくことのできる
ベビーラックをご用意しています。
お客様のかけがえのないお時間のお手伝いをいたします。
暑い夏にも食欲そそる会席料理をご用意します
どうしても食欲が落ちがちなこの時期、
2017年の夏は特に暑さが厳しいようですね。
少しずつゆっくり召し上がっていただく会席料理は
こんな時期にもぴったりなんではないでしょうか。
内容も脂ののった鰻の蒲焼きを酢の物にし、
ジュレをかけた賀茂茄子の焚き合わせには柚子を振って香りよく仕上げ、
さっぱりとした食べやすいお料理を用意しています。
その一方で、
旨味の強い上林鶏を焼き、
京野菜として全国的にも知られるようになってきた
万願寺甘とうをソースとして合わせてご提供する
食べ応えのあるお料理もご用意しています。
ご提供順位ご紹介していますので動画も合わせてご覧ください。
睡蓮会席 5,900円(消費税・サービス料込み)
御献立
《先附け》
鰻と夏野菜の奉書巻き 赤キャベツ 水雲の土佐酢漬け おろし生姜
肉厚の鰻を香ばしく蒲焼きにし、
紫蘇の葉と長芋と共に酢漬けにした大根で巻き
鰻ざく仕立てに仕上げます。
もずくを添えてご提供します。
《煮物碗》
合鴨と茶蕎麦の冷製 湯葉餡掛け
暑い夏には冷たいお碗をご用意します。
タレにつけて蒸しあげた合鴨と茶そばを
湯葉の餡と一番出汁に焼きあごを加えたそばつゆでご提供します。
《御造里》
檜熟成真鯛の昆布締め 割醤油 炙り貝柱の手毬仕立て 藻塩で
活け締めにした真鯛を檜の木箱で2日間熟成させます。
1日は紙塩という手法で薄く塩をあて、
もう1日は昆布を挟んで昆布締めにし、
旨味を最大限引き出しご提供します。
合わせる帆立の貝柱は表面を炙り、
芳醇な香りの酢飯で握りにし、藻塩とすだちで
お召し上がりいただきます。
《焼八寸》
上林鶏の柚庵焼き 万願寺ソース掛け はじかみ
川海老の唐揚げ 山桃密煮 黒豆の枝豆
地元綾部産の上林鶏のもも肉を柚子の香るタレに漬け込んで炙り焼き、
舞鶴市が発祥の京野菜、万願寺甘とうのソースで仕上げます。
あしらいには旬の素材を揃えます。
《焚合》
湯葉と賀茂茄子の和蘭陀煮 敷山芋
ブランド京野菜の賀茂茄子は和蘭陀煮(オランダ煮)にし、
綾部製造の生湯葉と冬瓜を盛り合わせ、
山芋のとろろと八方出汁のジュレで涼しげに仕上げました。
和蘭陀煮とは…
素材を油で揚げたのちに出汁や醤油などで煮込んだ料理のことを言います。名前の由来は江戸時代に長崎の出島から貿易していたオランダを意味し、その貿易を通して伝わったことからこの名がつきました。
《油物》
叩き海老と安納芋の博多揚げ 大黒本占地 蓮根煎餅 三ツ葉
海老を荒く叩いて海老の食感を活かし甘みの強い安納芋で挟んで天麩羅にします。付け合わせには京丹波町で作られている本シメジの大黒本しめじを添えます。
《酢乃物》
栄螺の吟醸蒸し 添え野菜 グレープフルーツ黄身酢掛け
酒蒸しにしたサザエと京水菜を黄身酢で和えグレープフルーツの果汁を加えて爽やかに仕上げます。
《留椀》
八丁味噌仕立て
《御飯》
穴子と牛蒡の炊き込み御飯
《香乃物》
三種盛り合わせ
煮穴子とごぼうを炊き込み御飯にしました。
《水菓子》
佐藤錦と柚子のゆう月ロール 若桃の甘露煮 柑橘ジュレ
当店自慢の自家製米粉ロール、砂糖には和三盆を使用。
焼き上がりに柚子の果汁を生地に塗り、
シンプルに仕上げたロールケーキに
佐藤錦を添えてご提供します。
夏の会席料理を動画でご紹介しています
YouTubeゆう月チャンネルで7月と8月の会席料理を先つけから順にご覧ください
関連ページやサイトへはこちらよりお進みください
■ 7月・8月のお料理案内
■ お子様向けお料理案内
■ 記念日プラス お祝い用の特別メニュー案内
■ 万願寺甘とうについて詳しくはこちらをご覧ください