綾部の自然が育む味わい豊かな上林鶏 旨味を凝縮した素朴な味わいのすき焼き|別館 鍋料理|綾部の料亭ゆう月
- 2018年11月22日
- 作成者:yuzuki
カテゴリー:料理
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夏には生ビールと丹波牛などのバーベキュー料理を楽しめる別館で
秋から春にかけて鍋料理をご提供しています。
薪ストーブの暖かさの中で庭園を一望できるお席を1フロアに50席用意し、
少人数のグループから職場の宴会などのような大人数のご予約まで
承っています。
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窓の外に広がるゆう月自慢の庭園は
秋にはもみじ、ドウダンツツジなどの紅葉が、
冬には一面に降り積もる雪景色が、
春には芽吹き始めた樹々とともに淡い色の桜が、
それぞれ四季折々の日本の原風景を見せてくれます。
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また夜になると、
木々に点在する可愛らしいイルミネーションが
幻想的な景色を作り出します。
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会席料理を提供するお座敷とは異なり、
靴を脱がずに入れるデッキスタイルのフロアで
カジュアルのお料理をお楽しみいただけます。
お食事の途中で
そのまま庭散策へと出ることもでき、
庭の広場の中に配置したテーブルで夕涼み、
紅葉や桜鑑賞など
風情のある時間を暖かなお料理とともに
楽しむことができます。
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バラエティ豊かな鍋料理を選べる宴会プラン
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ゆう月では忘年会や新年会、送別会、歓迎会と続く秋から冬、春にかけて
2時間の飲み放題込みで5,000円と6,000円の宴会プラン鍋料理をご用意しています。
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■ 宴会プラン 和 5,000円
前菜 鍋料理 シメ + 飲み放題
■ 宴会プラン 彩 6,000円
前菜 鍋料理 御造り 小鉢 シメ + 飲み放題
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5,000円のプランは鍋料理と飲み放題のみのプランで、
6,000円のプランは鍋料理に加えサイドメニューとして二種盛りのお造りと
地元綾部産の湯葉を使った小鉢料理をお出しします。
どちらのプランもバラエティ豊かな6種類の鍋の中からお選び頂けます。
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お鍋のラインナップは
- 上林鶏のすき焼き 〆 うどん
- 寒ブリのしゃぶしゃぶ 〆 うどん
- 京丹波高原豚のしゃぶしゃぶ 〆 うどん
- 上林鶏のつみれ味噌鍋 〆 月見うどん
- 海鮮寄せ鍋 〆 雑炊
- 真鯛のうにしゃぶ鍋 〆 雑炊
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肉系のお鍋を3種類、魚介のお鍋を3種類それぞれごラインナップし、
あっさりした鍋からしっかりとした味わいの鍋まで
幅広く取り揃えお客様の好みに合わせてお選び頂けます。
また、6名以上のご予約では2種類まで選んでいただけ、
1組のお客様の中でも好みに分けることができたり、
全員でそれぞれ2種類のお鍋を食べていただくこともできます。
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懐かしさを感じる旨味たっぷりの上林鶏のすき焼き
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綾部市の東部にある上林地区、山の谷間に上林川が流れ、
夏には上質な鮎が捕れることでも有名です。
きれいな山水、空気の中で地飼いされた上質の鶏が「上林鶏」です。
その上林鶏のみを使用したすき焼きをご用意します。
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メインのもも肉は皮面を炙り香ばしさをまとわせスライスし、
柔らかな肉の食感をお楽しみいただけます。
ブツ切りにしたモモ肉は弾力のある食感と噛むほどの味わえる旨味を堪能できます。
十分に出たすき焼きの煮汁で煮込むつくねはフワフワの食感とごぼうの素朴な味わい、
生姜の香りが味にアクセントを加えてくれます。
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合わせる野菜はすき焼きの定番鍋野菜の白菜や玉ねぎ、きのこ、糸こんにゃくに加え、
京野菜の京菊菜や地元綾部産の出来立て焼き豆腐を揃えます。
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味付けの要の割り下には、
厳選した醤油とみりん、酒、砂糖を合わせ上林鶏のガラを加えて煮込み
鶏の旨味の加わった割り下のベースを作ります。
それとは別に4時間かけて和風の鶏ガラスープをとり、
ベースの割り下と鶏ガラスープを合わせて特製上林鶏のすき焼き用割り下をご用意します。
玉子ももちろん上林鶏の養鶏農家から仕入れた玉子をご用意します。
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宴会プランで一番人気の上林鶏のすき焼きをぜひご賞味ください。
冬の日本海の味覚。山陰の松葉カニ ズワイガニを堪能できる鍋料理と会席料理|綾部の料亭ゆう月
- 2018年11月14日
- 作成者:yuzuki
カテゴリー:料理
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「寒なってきたし、蟹でも食べたいなぁ。」
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11月6日の漁解禁後、
寒さが増すごとにそんな声をよく聞きます。
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実際、11月後半から12月にかけて
カニ鍋や会席料理の予約が多くなり12月後半、
年末の締めくくりにとご予約される方が多くなります。
年を追うごとにカニ料理のご予約が多くなるため
今シーズンより12月末までだったカニ料理のご提供を
2月まで延長することになりました。
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様々な呼び名が付き愛される冬の味覚
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日本海のズワイガニ漁が解禁し
いよいよ日本海の冬の味覚を堪能できるシーズンを迎えます。
正式にはずわいカニと呼ばれ、
水揚げされた地域によって様々な呼び方に変わるのも
このずわいカニの特徴です。
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「松葉カニ」
京都府・兵庫県・鳥取県・島根県の漁港で水揚げされたオスのずわい蟹の別名です。
濃厚な味わい、柔らかな身、味わい豊かな味噌が特徴です。
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「越前カニ」
福井県の漁港で水揚げされたずわい蟹の別名です。
味わいは松葉カニと同様豊かなものですが、4府県にまたがっている松葉カニに対し、
越前ガニは福井県のみのため水揚げ量が少なく、
関西ではなかなか芽にすることのできないカニです。
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「間人ガニ」「津居山ガニ」「柴山ガニ」
松葉ガニの中でさらに漁港ごとにつけられた別名です。
間人(たいざ)は京都府京丹後市、
津居山は兵庫県豊岡市、柴山は兵庫県香美町の漁港です。
それそれに発行されたタグがつけられ、ブランドガニとして扱われています。
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ゆう月では蟹を堪能できる蟹料理をご用意します
お料理は2コース、
定番の鍋料理と技術を駆使した会席料理をご用意し
幅広くお客様のニーズにお応えできるようご用意しております。
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「蟹すき鍋コース」
蟹料理の定番、蟹鍋と天麩羅をご堪能いただけるコースです
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「蟹づくし会席」
ずわい蟹を様々な調理法で調理し会席仕立てでご提供します
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どちらのコースもずわい蟹の持つ旨みと甘みを存分にご堪能いただけるお料理です。
シンプルにずわい蟹の甘みを味わえる蟹すき鍋、
ずわい蟹と旬の素材を合わせ相乗効果で旨みを引き出した会席料理、
お好みのお料理をお選びください。
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蟹すき鍋コース 7,100円(消費税・サービス料込み)
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定番の蟹鍋はシンプルな醤油ベースの鰹昆布だしでご用意し、
ずわい蟹の甘みを存分に味わっていただけます。
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殻には全て包丁を入れ、
お箸だけでも簡単に召し上がっていただけるようご用意しています。
合わせる野菜は京野菜や丹波の茸、綾部産の豆腐と湯葉を添え、
蟹の甘みとの相乗効果で味わい深く仕上げております。
鍋の他にも前菜と天麩羅を順にお出しし
鍋の〆には定番の蟹雑炊をご用意します。
カニの甘みを存分に堪能していただけるお料理です。
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[ 御献立 ]
前 菜 ずわい蟹の酒肴 盛り合わせ
鍋 霜降りずわい蟹
鍋野菜 京野菜 丹波きのこ
綾部産豆腐 湯葉
醤油の鰹昆布出汁 薬味一式
油 物 ずわい蟹の天麩羅 季節野菜の天麩羅
天露とヒマラヤ岩塩を添えて
〆 蟹雑炊 蟹味噌添え
香乃物 三種の漬物盛り合わせ
水菓子 黒豆と和三盆のゆう月ロール
季節の果物添え 柑橘ジュレ
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蟹づくし会席 14,000円(消費税・サービス料込み)
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カニ鍋の美味しさは言わずとも知れていることで、
甘み、柔らかさ、味わいなどずわい蟹を堪能するには最適の調理法です。
ここでご紹介するお料理は定番の蟹鍋とは異なり
ずわい蟹を足・爪・味噌・甲羅などそれぞれにあった調理法で
一品ずつ丁寧に作り上げたの会席料理です。
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前菜から最後の御飯まで全てのお料理に松葉がに・ずわい蟹を使用し、
ずわい蟹の旨味と旬の素材の相乗効果で生まれる深い味わいをご堪能いただけます。
ずわい蟹は注文に応じて舞鶴の鮮魚店から届き、
さらに必要に応じて料理長自ら舞鶴まで仕入れに行きご用意します。
鮮度が命の蟹料理には生きたままのずわい蟹を丁寧に調理します。
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[ 御献立 ]
先附け 蟹と旬野菜の蟹味噌和え
八 寸 蟹の黄身酢和え ずわい蟹の奉書巻き
季節の口取添え
煮物椀 蟹爪の揚げ新上 薄氷仕立て
向 附 松葉蟹の花咲造り旬の鮮魚二種添え
芽物 妻一式
焼き物 ずわい蟹の備長炭焼き あしらい
すだち ちり酢 藻塩添え
蓋 物 蟹と真鯛のかぶら蒸し 吉野餡掛け
油 物 ずわい蟹の天麩羅 季節野菜の天麩羅
天露とヒマラヤ岩塩を添えて
酢乃物 ずわい蟹の岩塩吟醸蒸し 土佐酢添え
留 椀 八丁味噌仕立て
御 飯 ずわい蟹の炊き込み御飯 蟹味噌和え
香乃物 三種盛り合わせ
水菓子 黒豆と和三盆のゆう月ロール
季節の果物添え 柑橘ジュレ
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